変形関節症のなり始めは右膝から
22~23年前娘が幼稚園の時にバザーのお手伝いで
コンクリートの床に正座していた後、右膝がとても痛くなって
それが原因とは言えないのですが
スタートがその時の痛みだったような
その辺から何となく膝の痛みが続き
その2~3年後から右股関節が痛むようになって
歩くときに右足をつくと股関節が痛み
歩いている時に関節がポキポキ鳴ることも度々
そのうちに痛みがひどくなり
電車に乗っていても駅に着き一歩踏み出した時に激痛で
必死の思いで電車から降りて数歩慣らし歩きをして
しばらく歩いてやっと普通に歩ける
と、そんなことが続きましてた
痛みもずっと継続するわけではなく
しばらく歩いてすっとどこかのタイミングで痛みがなくなったりして
それがいつからか痛みがなくなってきて
痛くなくなって良かったと思っていたところ
レントゲンで見ると軟骨が全くなくなって骨がくっついてしまっていて
先生もここまできれいに骨がくっついているのも珍しいと感心するほどでした
その頃には右足がだいぶ短くなって歩くときに左右に大きく揺れるようになりました
股関節の曲がりも悪く足の爪も自分では切れなくなって
不便なことが多くなってきていました
でも痛みもなくその頃手術をしても人工関節は10年位しか持たないので
10年後再手術をすることを考えると今はまだしなくてもとの先生の意見もあり
そのままで…
その頃からか今度は右膝の痛みがひどくなってきて
痛み止めの薬を常時服用することになります
その後の事は、また…
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